高熱で幻覚を見た
遠い昔のこと
誰かが恋をしてた
決して叶わぬ恋

二人は惹かれあった
悩みも分かち合った
結末はすぐそこだった
それなのに夢は終わり

目が覚めたらTVショー
くだらないことばかり
彼はこう言うだろう
「わかってたまるか」って

深い眠りに懐かしい夢
遠い昔のこと
空想の世界旅をした
たくさんの人と一緒になって
宝を探し出したり
悪いドラゴンをやっつけたり
だけどなぜかどうしても
彼らを思い出せないんだ

目が覚めたら夕暮れ
あの頃もこんな日々だった
微睡んだ暮らしには感謝を
そして哀れみを

浅い眠りに微睡みに
少し昔のこと
僕はもう帰らなくちゃ
彼らに顔向けできないし

目が覚めたら夕暮れ
あの頃もこんな日々だった
微睡んだ暮らしには感謝を
そして哀れみを

時計をみたら朝方
あの頃もこんな日々だった
微睡んだ暮らしには感謝を
そして哀れみを

眠い眼に夢の続きを
見させてと願うけれど
目覚めてしまうときはこうして
訪れてしまうから