「あなたっていつも後悔しているね
まるで世界の終わりみたいな
それでも人生は続いていくから
もう少しマシな顔しなさいよ」

誰かがそう言ってくれるのを待っていた
あの日の僕はいつまでも待っていたんだ

星が見える夜には
外に出かけようか
あの日の通学路でも
歩いてみようか

星の合間にはせんだちがいて
僕らを導いてくれる
そんな迷信 信じたりはしない
星を求めて 歩いたりはしない

「少しだけ休んだ方がいいよ
私だけはあなたの味方だから
あなたをちゃんと支えてあげるから
あなたのあの笑顔をまたみせてよ」

誰かがそう言ってくれるのを待っていたんだ
そんな空想ばかりして待っていたんだ

昼間 オフィス 東京
できることは少ない
高層ビルの広い窓
じっと眺めていたんだ

星が見える夜には
外に出かけようか
あの日の通学路でも
歩いてみようか